プロフィール

野原保子

ヒーリングハートグリーンフィールド主宰
大いなる生き方応援ヒプノセラピスト・カウンセラー・看護師

看護師として35年間医療現場に携わる。多忙な日々の中、どこかで生きることへの「答え」を求め、行き先の見えない気持ちを感じていた時、「輪廻転生」という概念にたどり着く。
輪廻転生があるならば、次の私の魂が少しでも生き易い人生を送るためのバトンを渡せるよう、今のこの人生を精一杯生きようと決意。
頑張って生きて来た46歳の時、20代で結婚するはずだった彼と20年ぶりに再会し、彼は私以上に孤独の日々を送っていた事を知り、結婚。その後、看護師を退職する。

そんな折、「生きがいの創造」の著者である飯田史彦先生を知る事となり「生きがいのメディカルネットワーク」に参加。同会員の奥山輝美医師のコーディネートにより、統合退行療法の開発者として著名なトリシア・カエタノ氏から夫婦でヒプノセラピーを学び、ヒプノセラピストとして活動を始め、札幌にヒプノセラピーサロン「ヒーリングハート♡グリーンフィールド」オープン。

サロン名には「野原」のような自然体で安心できる心を癒す場でありたい、少しでも誰かの勇気になれば・・・という願いを込めて命名する。
サロンでは、「ソリューションフォーカスト・アプローチ(解決構築アプローチ)」というカウンセリング手法とヒプノセラピーを融合したオリジナルセラピーを中心に定期開催している茶話会などで、日々クライアントに寄り添っている。

クライアントからは「セラピーを受けて180度考え方が変わった、私の人生を変えたセラピーです」や「親身になりゆっくりと話を聞いてもらいとても嬉しかった」という声も多く、セラピスト仲間からは「どんな困難も人生の栄養にする器の広さを感じる」と言われている。夢は80歳までセラピストとして生きること。

クライアントを迎える時のユニフォームは着物と決めている。
セラピーの合間に着物の着付けも行い、着物文化を大切にしたいと思っている。
座右の銘は「たとえ、どぶ川で倒れても前を向いて倒れたい」(司馬遼太郎著「坂本龍馬」の言葉)

取得した資格

  • ・看護師
  • ・着装教授
  • ・トリシア・カエタノ氏による医療従事者を対象とした統合退行療法
    ドクターコース(6年間学ぶ)修了・認定
    現在もトリシア・カエタノ氏から年1回のフォローアップ講座を受け研鑽を積んでいる。
  • ・インナーチャイルドセラピスト(同上)
  • ・ライトブリージングセラピスト認定
  • ・北海道家庭生活総合カウンセリングセンター1級カウンセラー

実績

  • ・看護師歴35年(最後の26年間札幌医科大学付属病院に勤務)
  • ・2012年~2016年 北海道家庭生活相談員

顧問 野原邦彦(医師)

トリシア・カエタノ氏による医療従事者を対象とした統合退行療法 ドクターコース(3年間)修了・認定
年1回のトリシア・カエタノ氏のフォローアップ講座を受講している。
ヒーリングハート♡グリーンフィールドの顧問として茶話会などで講話を担当している。